バイクに興味を持ち始めたのは車の免許を取得してすぐの18歳の春でした。
初めての愛車はスズキのセピアという2スト50ccの原付スクーターでした。とにかく面白くて時間があれば乗り回していたのを覚えています。

　原付は春から夏にかけての数ヶ月間乗り回しましたが、スピード制限や二段階右折といったものが煩わしくなり18歳の夏に普通自動二輪の免許を取得。
　初のMTバイクはスズキのBandit250Vという四気筒ネイキッドでした。このバンディットに1年ほど乗った後、ホンダCB400SFに乗り換えました。この頃はそこら中を走り回り１年間に２万キロ超走破していました。

　そのうち大型バイクが欲しくなり、20歳の頃に大型自動二輪の免許を取得し、カワサキのZ750Sを購入。
　速いバイクはとても面白いものの、燃費の悪さや消耗品等の維持費、カワサキ伝統のオイル漏れを発症したことをきっかけに手放すことに。

　そして、現在はホンダのCB1100EXという旧車ルックなネイキッドバイクを相棒に迎え、ゆったりと安全運転でバイクライフを楽しんでいます。

戻