CB400SF HYPER VTEC Revo


2009.9〜

スズキのバンディット250からの乗り換え。
テール周りのシャープさに惚れたのがきっかけで購入。


排気量 400cc
スタイル ★★★★★
乗り易さ ★★★★★
燃費 13〜26(街乗り15、長距離25)


気に入った点

跳ね上がったシャープなテール回り

他車種のNKバイクよりもすっきりした尻回りに丸目2灯のLEDテールランプ。これぞ一目惚れ。
後ろから、横から、斜めから、何度見ても飽きが来ません。これがスペック3の登場以降現在もデザインチェンジされない理由だと思います。

HYPER V-TEC搭載

エンジンにはV-TEC機構が搭載されていて、6,300回転未満では2バルブ動作で低速トルクが補われており扱いやすい。
一速ではスロットルを回さずにクラッチを繋ぐだけで発進可能。低回転でもグイグイ粘り強くエンスト知らず!
6,300回転以上で4バルブ化し、本来のパワーを発揮。一気にレッドゾーンまで吹け上がり、加速する。

気持ち良く回るエンジン、心地良い排気音

250cc4気筒ほどブン回せませんが、スロットルを開けると開けただけ一気に吹け上がる。
排気音についてはアイドリング時は重低音を奏で、8千回転で重厚感ある音、レッド手前で甲高いサウンド。
と、回転数により3つの異なった音を奏でてくれるノーマルマフラー。静か過ぎずうるさ過ぎず程良い。

素直なハンドリング

コーナーでは曲がりたい方向を見るだけで自動操縦されてるかのように車体がスイスイとついていきます。
車体を寝かすだけで勝手にハンドルが切れ込んでくれてグイっと曲がり、どんなコーナーでも制覇できそうな感じになります。
まるで自分の運転の腕が上がったかのような錯覚が起きます。

 

気に入らない点

乗ってる人が多すぎ!!

高速走行時の疲労感

これはネイキッド全般に言えると思いますが、やはり30分以上高速走ってると風圧が気になり始めます。
気合が足らない?w